ガールズバーのバイト経験は就活(就職活動)で不利になる?有利になる?

現在ガールズバーでバイトしている人や、これから働こうかなと考えている学生さんも、ずっと働くわけじゃなくて今後就職活動を控えている場合も多いよね!

将来に向けてお金を貯めるためだったり、色々な事情があって働いている人もいるけど、夜の仕事のイメージがあるから、「就職活動をするとなったらガールズバーのバイトって、あんまり良く思われない可能性ってある・・・?」って、不安に思ったりするかもしれない。

この記事では、ガールズバーでのバイト経験が就活に不利か有利か解説してるよん♪

ガールズバーのバイト経験は就活(就職活動)に影響しない!むしろ有利


ぶっちゃけ、ガールズバーでのバイト経験は就活には影響しないから全然大丈夫!

私の8歳上のお姉ちゃんが一般企業の人事で働いているから聞いてみたんだけど、会社はバイトしてたっていう事実を知らないし、自分から言わない限りは気づかれる可能性は低いんだって。

ただ、会社が採用前に身辺調査をしてたり、お客さんとして来てたなんてことがあったら知られちゃうこともあるけどね。まあ、あんまりそのケースはないしそこまで心配しなくても大丈夫だってさ。

むしろガールズバーでのバイト経験で身についた、

  • 相手の話を聞く力
  • 相手を喜ばせる力
  • 相手に気に入られる力

これらは間違いなく武器になるし、水商売あがりの女の子ってトップに上り詰めやすいんだよね!

ガールズバーに偏見を持つ人も少なからずいることを忘れずに

ガールズバーでのバイト経験は就活で不利になるわけじゃないけど、中には偏見を持っている人もいるっていうことを頭に入れておくべき!

ナイトワークに関して「女を武器にして働いている」「ふしだらではしたない」「だらしない若者」とか思っている頭カチカチのおじさんもいて、「夜の世界で働いていた人間は、うちの会社に相応しくない」って判断される可能性もあるからね。

筆者イラスト
サヤカ

実際私もガールズバーで働いた経験があるっていうだけで、初見の人にそういう風に判断されたことあるしね…

就活の時にそういう人に運悪く当たっちゃったとしても、ガールズバーは決してやましいことしてるわけじゃないし、一生懸命働いてきたなら堂々としよう!

ただ、積極的に自分から働いていたことをアピールしちゃうと、偏見がある人がいた場合色々言われるかもしれないから、頑張ってきたことを伝えたかったとしても直接的に言うのは控えた方が良いかもね。

ガールズバーのバイト経験を就活(就職活動)の際に書くべき?

就活の時には必ず履歴書が必要になるけど、バイト経験を書く欄にガールズバーはどうやって書いたらいいんだろう?って思うよね。
就職活動には特に影響ないとは言っても、面接官で偏見がある人もいるかもしれないし、はっきり書くのはちょっと躊躇しちゃう・・・、でも勤務経験をアピールポイントにしたい!って誰もが思うはず。

そんな時は正直に書くんじゃなくて、「サービス業」とか「飲食業」って違う言葉に代えて書くのがおすすめ!!

筆者イラスト
サヤカ

ガールズバーでは飲食も提供しているし、全然違うものではないからまるっきり嘘を書くわけじゃないしねww

もしその部分に対して細かく聞かれたとしたら、ガールズバーとは言わずに一般的なバーとか言えばそこまで変には思われないよ!

「でも深く追及されたら上手く言えないから不安・・・」っていう人は、もう勤務歴の欄を書くのを諦めるか、他のバイト経験があるならそれだけを書くのもアリじゃないかな。

まとめ

結論、ガールズバーでのバイト経験はむしろ有利!だけど「ガールズバーで働いていました」って言わない方がいいかもね。

それと、客層のいいガールズバーだと色んな業界の偉い人も来たりするから、そもそも働いているお店を変えてコネを作るのもありかもね!

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